プロケーブルは一流の「ブランドショップ」なのだろうか??

プロケーブルは一流の「ブランドショップ」なのだろうか??

プロケーブルは一流の「ブランドショップ」なのだろうか??






 

 

プロケーブルの取引先のかたに、このように言われた事がありました。

 

「プロケーブルさんは、いくら不景気でもいいですよ。今や一流のブランドショップなのですから・・・」

 

「え?」っという感じでした。

 

まさか当店プロケーブルがブランドショップなどと言われるとは、当事者の誰が思うでしょうか?、当店プロケーブルは零細企業に過ぎないのです。

 

ところがです。最近でもそれと思われるような、プロケーブルという言葉による「事件」が多発してきているのです。

 

具体的には、ヤフーが、ヤフオクで、このような広告をGoogleに大々的に出しておりました。

 

「プロケーブル/ヤフオク」

 

最初は何の事なのか分かりませんでしたが、よくよく考えてみると「プロケーブル」で広告を出しておくだけで、プロケーブルの商品の中古が安値でヤフオクで購入出来るかもしれないと思う人が多いからこそ、ヤフーは「プロケーブル」という言葉で、広告を出していたのだと、その後、分かった次第です。

 

当店プロケーブルも、あのヤフーが「プロケーブル/ヤフオク」などという広告を出すほどの、そこまでのショップになってしまったのか?、というのが、正直な印象です。

 

が、このようなプロケーブルに関する広告は、当店プロケーブルにとってはマイナスであったのです。

 

幸いにも「プロケーブル」という言葉で「商標登録」をしておりましたので、ヤフーさんには、プロケーブルという言葉を使わないで欲しいということで、その広告は止めていただきました。

 

しかし、こればかりは出しておいてもらっても、プロケーブルで検索した場合、ページのトップに「プロケーブル/ヤフオク」という広告がドカンと出てくるのですから、プロケーブルにとっては、超ド派手なイメージ戦略になったのかもしれません。

 

しかし、天下のあのヤフーがですよ、まさか当店ごときの、零細企業の「プロケーブル」という言葉で、広告を出し続けているなどということは、プロケーブルにとっては驚き以外のなにものでもありません。「プロケーブル」で広告を出しておくだけで、ヤフオクの売り上げが上がるということですから。

 

他には、プロケーブルの「サル真似」サイトの登場です。プロケーブルとそっくりの構造で、売るものこそ微妙に違いはすれども、ケーブルの前側プラグ、後ろ側プラグの選択なども、プロケーブルと全く同じであり、全くの「サル真似」そのものでした。

 

そのサイトは、当店プロケーブルの書いた文章も、そのまま盗用しており、完全なる著作権法違反の、違法サイトでしたので、さすがに文章は全て消させましたが、売っているモノや、その内容ときましたら、やはり不道徳極まりない悪質商法を、今も続けているように見受けられます(サイトの構造こそ同じではありますが、商法の方向性は、その後、そのショップは、さすがに変わっていったようですが)。

 

プロケーブルというのは、今やそういうブランドショップ的な存在になってしまったのでしょうか?(何度も書きますが、当店プロケーブルは、その自覚は全くありませんし、プロケーブル自身はブランドショップなどとは、微塵も思ってはいないのです)。

 

他には、ヤマハの楽器部門の本社勤務のかたが、プロケーブルさんを知らない者など、オーディオ界の「もぐり」ですよ、と、周りの人に語っていたりした場面にも遭遇した事がありました。それもまた、非常に意外な、まったく「あっけにとられる」ような事だったのです。

 

いづれにしましても、プロケーブルがブランドショップであろうが、なかろうが、プロケーブルにはどうでもいいことであり、プロケーブルのスタンスは、今まで通り変わりません。

プロケーブルのスタンスは、常に、皆様に、お安く、本当に良いものを提供しようというだけであり、その事だけは、いくらプロケーブルが、まさか、本当にブランドショップ化していったとしても、これからも続けていきますので、プロケーブルを今後とも宜しくお願い致します。